夢を叶えた先輩たち

学生時代、東武東上線で事故に遭遇しました。お客さまに怒られながらも、駅係員がお詫びとご案内を懸命にする姿に感動し、東武グループを志望しました。通常の業務以外にも、「おもてなしイベント」があり、これらの取り組みに対し表彰していただくなど、お客さまへ向けた活動が大きなやりがいになっています。

以前、放送が聞き取りやすくわかりやすいというお褒めの手紙をお客さまからいただいた事をきっかけに、1人でも多くのお客さまが快適に駅をご利用できるよう、ホスピタリティマインドを考えながら接客するようになりました。

お客さまの李伴晴を向上させながらも安全を追求している小田急電鉄株式会社に魅力を感じ入社しました。ホスピでは鉄道業界の専門用語や表現の仕方を学ぶことができ、それを活かした英文アナウンスを実施しております。これからも全てのお客さまが快適に利用できるよう努力していきます。

神奈川県と羽田空港を結んでいる路線に魅力を感じ、景品急行電鉄株式会社を志望しました。実際の業務初日に車椅子のお客さまが多く、他の動機が手こずっていましたが、在学中に取得していた「サービス介助士資格」のおかげでスムーズに手助けでき、とても役に立ちました。ホスピで学ぶ全てが現場での業務に直結していると日々感じています。

出札業務、改札業務などの駅業務全般を行なっています。券売機などの機械が充実していく中で、人だからこその接客をし、「お客さまの利用しやすい駅づくり」を目指しています。お客さまの目的地へ、より便利でお求めやすい経路の切符をご提案した際にお客さまから大変喜ばれたことをずっと忘れずにいたいと思っています。

出札、改札業務を担当。天候の影響により列車が遅延するなどの異常時においても、他の係員と協力しながらお客さまをご案内しています。外国からのお客さまも多く、ホスピで学んだ鉄道英語を活かして無事発券できたときは心から感謝されました。さまざまなお客さまにホスピタリティ溢れるサービスを心掛けています。

総務部人事課で働いています。首都圏新都市鉄道は2005年に開業し今年で18年目となります。利用者数も上昇しており、沿線の発展と共に仕事をすることにやりがいを感じています。ホスピでは、経験豊富な先生方から多くの知識を学び、さらに進路相談から私生活までたくさんサポートしていただきました。なんでも話せるアットホームな雰囲気が魅力の学校です。

日頃から数多くのお客さまが利用する電車を自分の手で整備できることに大きなやりがいを感じます。安全を第一に丁寧な作業を心掛けることはもちろん、車両それぞれの特徴や性能も完璧にマスターし、プロとして大きく飛躍したいです。